INFORMATION

2022/04/11

純プラチナについて

 プラチナは以前「白金」と呼ばれていました。我が国では明治20年代から 装身具に使われ、大正時代に人気が高まりました。  このように100年以上前から我々日本人はプラチナが好きなんです。 これは「金の派手な色合いよりもプラチナの白く眩い色合いを好む。」 からなのではと思います。  ちなみに大正14年11月15日の小売価格は、純金が6円2銭、プラチナは 35円とプラチナはとても高価であっても人気でした。